小学校教員退職間近の心境
こんにちは。
14年やってきた小学校教員をもうすぐ退職します。
もうずっと前から心は離れていたので、特別な感情は沸きませんが・・・
唯一の後悔は、最後に受け持った子どもたちときちんとお別れができなかったことです。
直接的に何かしてあげることはできませんが、
今後、私の行動によって社会に貢献することを決意いたします!
それによって、いくらか彼らに償いができるのではないかと思っています。
かなりポジティブに動けるようになったものの、まだ時々落ち込むことも。
誰だって落ち込むことはあるのですが、一度うつ(たぶん軽度の)になっているので、そこは慎重に見極めながら進んでいかないといけない状況です。
余談ですが、うつって治癒するものだそうです。
いまだに本当に自分がうつなのかどうか疑っているのですが・・・
(うつ病と診断されたことにより、休職の審査が通りました)
それはさておき、
今後は、世のため人のためにできることをやっていきたいと思っています。
切り込んでいきたいのは「子どもを育てる」現場における問題。
今までの分野と変わりないのですが、
家庭、保育所、学校において子どもに関わる人や組織に働きかけることで、子どもたちのよりよい成長を支援したいと考えています。
やはり自分の目で見てきたことからしか問題点が見出せず、これからもこの分野でいこうと決めました。
育児、10年以上の教員生活、休職、そこからの復活など、まだまだ経験不足ですが、
私だからこそできることを生かして世のため人のために動いていきたいと思います。
今はあんなことやこんなことやりたい!というワクワクで寝るのももったいないくらい。
いつかまた教員として復職できたら・・・という妄想でもワクワクしています。