元小学校教員のもっと生きやすく・楽しくなるんじゃないかブログ

小学校教員病休→休職→退職。幼い2児の育児中。誰にでもその人固有の良さがある。それを輝かせて、よりよい人生を歩んでいきましょう。

誰も傷つかない、誰もが幸せになれる世の中ってありますか?-あるんです!

こんにちは。kazです。

 

前回の投稿、半日くらい前ですが、

子どもたちの選択肢を奪わない社会の実現

を目指したいと書きました。

 

その社会を実現したいのはなぜか?

 

それは、

誰も傷つかない世の中にしたい

 からです。

 

そんな理想郷のような世の中、実現すると思いますか?

私は、できると思います。

だから目指しているのですが。

 

でも、10年、20年じゃあ実現しません。

50年、100年かかるのかな?

でも予想もつかない世の中だから、もしかしたら10年後には叶うかも?

 

とにかく、一人では無理、おそらく長いことかかるということを見越して、

子どもたちにそのバトンを渡したいと考えました。

子どもたちに誰も傷つかない世の中をつくってもらいたいのです。

 

そのためには、子どもたちにそんな素敵な世の中が実現するんだという夢をもってもらいたい。

今の子って現実主義というか、大人のような感覚を持っている子って多いと思います。

夢なんて描くだけ無駄、世の中そんなに甘くない、地に足をつけて、

大人がそういう背中を見せているっていうことなんでしょうけど。

 

現実を見ること、自分の身を守ることも大事ですが、

それでは何も変わりません。

それどころか、日本の世界の地球の様々な問題がどんどん悪化していきます。

それを食い止め、みんなが幸せになれる世の中をつくっていきたいのです。

 

 

夢を持ち、毎日ワクワクして、失敗を恐れず何でもチャレンジする、

そんな子どもたちだったら、なんかすごいことができそうな気がしませんか?

そういう可能性をがんがん伸ばしてあげられる教育を提供したいのです。

 

かくいう私、30余年、「どーせ私は」といって、自分の可能性を閉じていました。

でも休職をきっかけに、自分を愛し、自分の可能性を広げていきました。

私ってこんなに行動的だったの!?と自分が一番驚いています。

そして、自分を愛せたので、家族を心から愛せるようになりました。

家族の誰も傷つかない幸せの形を見つけました。

この実践に自信があります。

きっと誰にでも適応できるはず。

社会だって変えられるはず。

それが、誰も傷つかない世の中を実現できるはずだという根拠です。

 

30過ぎのおばちゃんが、自分を180度変えるってすごくないですか?笑

柔軟な子ども・若い世代だったら、すぐに変われて、すぐに輝けると思います!

そしたら、面白い世の中になると思うんだけどなーー。

 

だれもが幸せになれる方法は絶対にある!